昔のブログ
ふと昔のブログを見返してみた。なんとなくで目的はないんだけど。
ひとつのサービスに長く居座ることがなくて、昔っから自分に合うスタイルの日記サービスを見つけられずに転々としていたみたいだ。
最初にBlog始めたのは2006年で、そのときは忍者ブログ使ってた。久々に自分の文章見てみたら、ひどいのなんのって。文章が破綻してた。まあ、それぐらいの気合の入れ具合で書いてたのかな。当時高校生だったのかなあ。
そんで、次mixiだった。2008年3月が最初の記事だ。ちょうど全盛期だったので、面白かったけど、この時の文章もひどいもんだ。この頃独特の青臭いというか、厨ニっぽい文章で見てられない。黒歴史ってほどでもないけど。2012年2月が最後の記事みたいだ。
この後、再び忍者ブログにもどって、2012年9月まで記事を書いてる(といっても月に一個書くかどうかだけど)。
こうやって、自分の日記をあとから眺めてみるのもいいもんだ。僕はWeb上に公開してはいるものの、ブログをやっているほとんどの理由を、そのとき考えていることをダンプすることにおいている。Webに公開するのは、緊張感というか、推敲する必要性を求めているわけで。
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その後空白期間を置いてはじめたのが、Tumblrだった。
2013年1月30日が最初の記事で、2013年11月が最後の記事だ。10ヶ月しか続かなかったのか。
結構おもしろげなサービスで、現行のSNSの中では昨今もっともユーザ数を伸ばしているもののひとつらしい。ただ、海外のサービスらしく、なかなかUIが使いにくい印象だ。ブログでいつも苦労するのが、URLの貼り付けと画像貼り付けなんだけど、どちらもなんとなく使いづらかった。特にURLなんてのは、記事のテーブルを無視して横に長く貼りつくもんだから、なかなかたまったもんじゃなかった。
さらにデザインテーマのカスタマイズも難しく、結局放棄してしまった。ただ、やはりユーザ数を伸ばしているだけあって、独特のサービスの展開は魅力的である。今でもUXが改善されたら戻りたいとおもっているSNSだ。
決してはてながダメといってるのではないけどね。やっぱり今後伸びそうなwebサービスってのは使ってみたくなるもんだと思うし、あの類のサービスは長く使ってみないと、なかなかわからないことが多いように思う。