AndroidのメーラアプリにGmailを設定する
Android端末のメーラにGoogleのimapを設定したところ、つまった話。
イントロ
Androidの中にGmailアプリはプリインされているし、端末に紐付けられているアカウント使えば、特に設定せずに使えてしまうGmail。なんとなくサードパーティ製のアプリを試したくなって、適当なメールクライアント(K9とNX!メール)を落としてきて使ってみた。ところが、簡単には設定できず、なんかはまってしまった。
1.imapサーバ設定
imapってのは、メールを受け取ってくれるサーバ側のプログラムのことだ。スマホやPC側(クライアント側という)はimapに問い合わせてメールを受信(サーバからダウンロード)するのだ。
たぶんGmailのimapは初期設定だと有効になっているんだけど、一応ちゃんと確認しておく。
IMAPを有効にするには、Gmailのブラウザ版サイトにアクセスする。PCのブラウザでGmailにログイン、もしくはスマホでデスクトップのレイアウトでログインする(モバイル版のGmailだと、ブラウザから使いに行っても全ての設定が使えるわけでないようだ)。ここで設定よりimapが有効であるかどうかを確認する。
- 右上の歯車アイコンから設定を選択
- 「メール転送とPOP/IMAP」タブを選択
2.セキュリティ設定を確認する
ここから「安全性の低いアプリ」からのアクセスを許可する
https://www.google.com/settings/security
ここから「アカウント権限」カードの「安全性の低いアプリのアクセス」を設定し、「許可」する。
※もちろん、セキュリティが脆弱になる可能性があるので、注意して設定すること。
Emoji Reading
Emoji is once again not so good for Unicode… | Sorting it all Out, v2!
leetってのは初めて聞いたけど、アルファベットを他のASCII文字で代替して書く、一種のネットスラング文化のようだ
'leet'という単語も'1337'で書き換えられる。
日本でもIDとかハンドルネームで散見するものの、やはりアルファベットの文化圏でないために、あまり広まらなかったようだ。
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件の記事では、過去事例の引き合いとしてleetを出しつつ絵文字のdescriptionが不完全なために、読み上げがうまく機能しないことに言及している。
しかし、この問題はleetとは少し性質が異なると思う。leetは単なる文字の別表記にすぎないからだ。leetを解読してみれば、単一の英単語になり、文章に単射可能である。これに対し表意文字である絵文字は単一の文章に単射可能でない。このため、意味に幅がある絵文字は文脈に無視して文字情報や音声情報に変換すると、どうしても違和感がでてしまう。
この問題はleetよりも顔文字に類似していると思う。画像データか文字データか、という違いよりも
表音文字か表意文字かの違いがかなり大きいように思う。
この問題を解決するには、文脈による意味の変化と、活用・品詞の変換が必要に思う。
しかし、この解決法だけでは明らかに不十分だ。
完全な解決をみるには、個人間での絵文字へ印象の差をうめなければならない。印象によって、変換の結果がことなる可能性があるからだ。
個人差とまではいかないまでも、文化間では明らかに顔文字への認識に差があるだろう。
個人的にはこれは文脈による問題よりも難しいように思う。
満員電車
最近研修があり、スーツを着込んで電車で一時間半かけ通勤した。2日間の研修なんだけどね。
なんともまぁ悪夢というか。
よく世のサラリーマンは毎朝コレに耐えてるなあというか。
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僕は普段私服で会社にかよっている。しかも歩いて20分のところにあるので、徒歩通勤だ。
定時出勤なので、8:50の始業時間に出勤してないといけないんだけど、通勤ラッシュというものを体験したことがない。
さかのぼって、学生時代も電車通学していなかった。
ラッキーなことに実家とキャンパスが近く、十分に自転車通学できる範囲だったのだ。
電車通勤すら経験の無い自分が、スーツを着て早起きをして電車通学するなんて、なかなかない機会だったのだけれど、これがなんとも21世紀とは思えない体験だった。
朝、通勤時間を考慮し、1時間早くおきる。
そして、約100分間の通勤時間。
世間の平均からしてみれば、大して長い通勤時間ではないと思うんだけど。実際体験してみると、これがなかなか大変なことだ。
長い乗り換えに、満員電車。
通勤時間なので、給料なんて出ていないが、一日の中で一番疲れる時間の一つだと思う。
会社について始業するころには、もう疲れている、
一刻も早く仕事は終わりたいが、帰りの満員電車のことを考えると憂鬱になってくる。
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この延々とつづく電車通勤という儀式は、サラリーマン特有のものだけど、実は意味なんてなものだ。
ましてや、満員電車なんてのは、21世紀になって久しいのに、未だ解決解決できない信じがたい労苦である。
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この情報化社会においては、技術的にはリモートワークも可能であるし、フレックス勤務だって
かなり市民権を得ているように思う。
リモートワークやフレックス勤務などで、技術的にも制度的にも、満員電車にのる必要性なんてどこにもない。
それにこれらを効率的に導入すれば通勤時間を抑えられ、会社だって広大なオフィスを用意しなくてすむ。
そうすれば、賃料も抑えられ、割りといいことづくめだ。
この改善が全く進まないのは、上層部のリテラシの低さと、日本の「我慢すればいい」という美意識のせいだろうと思う。
長々と書いたけど、実はこのあたりを詳しく掘り下げる気はない。。
(論じる能力もないし、今まで嫌というほどくりかえされた議論だからだ。)
過去の事例を鑑みると「フレックスを導入するとやっぱり効率が下がった」とか、「リモートワークなんて制御不能だった」なんて反例は容易に見つけることができる。
しかし、この現状は、人のストレス度合いとしても、業務の効率化という観点からしても、決して最適解ではないと思う。
これから打破すべき現状だし、解決していかなければならない問題だと思っている。
PSPと私
PSPを手に入れたのは最近だから今のタイミングで仕方ないのだ…
PSPは最近なんとなく手持ち無沙汰でゲームしたくなる事があり、中古品を手に入れた。
本体は箱なしだったけど、かなり状態のいいやつを手に入れた。6500円くらい。
初期のものは、遊んでいるうちにディスクが飛び出してくるというウワサを聞いたから、避けた。携帯ゲーム機のくせにディスクを読む音がするのが、すごく違和感がある..
ところで、これむずいなあ。普通にキャラクターががしがし死んでいく。
スーパーファミコン版とくらべると、死ぬのが3回までゆるされていたり、履歴を辿って前の手番から始められたりして、かなり簡単になってはいると思うんだけど。それでもまだ難しい。
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どうも電車の中や外食してる間など、公共機関で携帯ゲームをするのは気が引ける。オトナだし。
周りを見てみると、割りと平気でPSPやらDSやら大人も楽しんでいるのがわかる。
よく見る光景ではあるのだけど、自分の中ではまだまだ違和感がある。
もしかしたら、気にしていないのは彼らプレイヤー自身だけなのであって、知らず知らず奇異な目で見られてるのではないか、と思うのだ。
そんな中、PSPを颯爽と持ち出してプレイする勇気がわかないのだ。
しかし、既にスマホゲームはかなりの市民権を得てるように思う。
たぶんこの大きな違いは、スマホの場合はゲームに特化したデバイスでなく、ぱっと見ではゲームをしているのか、まとめサイトをみているのか、メールみてるのかわからないからだろう。
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あんまり電車乗らないから、関係ないっちゃ関係ないんだけどね。
たまたま出張で電車乗る機会があったってこと
無題はやめようかな
いろいろためしためし
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なんとも自堕落な生活を送りがちなので、英会話教室など検討し、おためしコースを申し込んでいる。
とはいえ、特に英語を本気で学ぶ気はなく、なんというか、とりあえずの暇つぶしになればいっか、程度のもので。
いよいよ社内でTOEIC受けないと、ってなったときに対応しようかと。
これでも、そのうち、TOEICじゃなくて、そのうちTOEFLとかIELTSとかに切り替わっていくのかしら。。
すると、また考えないといけないな。
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先日買おうかどうか迷った本
(タイトル忘れた。。)
なんか古いんだけど、結局ブートローダとかの仕組みって変わらないから、買う価値もありそうだけど。
この手の本って高いし、読破するのも結構しんどいから、買うのに結構決心がいるんだ。
どうせ暇なんだし、とりあえず買ってから考えるのもありだな。
Amazon.co.jp: Embedded Android: Karim Yaghmour: 洋書
やっぱ買うならおらO'REILLYかな、という気もするが、英語か。
ドヤ顔するにはちょうどいいけどな
あるいは
Amazon.co.jp: 基礎から学ぶ 組み込みAndroid: 坂本 俊之, 出村 成和, 渡邊 昌之: 本
このあたりかな。
無題
ちょっと見た目かえた。
twitterとかのリンク先はまだ設定していない。どうすっかね。
本当はアーカイブページにリンク貼りたいけど、はてなにはそういう機能ないのかね。
一気に参照したいんだけどな。
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retconという単語がある。
Retroactive continuity - Wikipedia, the free encyclopedia
Retroactive-continuityの略らしいんだけど、意味がよくわからない。"遡及関連"...?なんだかわからない。
英和には乗ってなかったんだけど、要するに今までのストーリーを何らかの後付で覆すことのようだ。"大どんでん返し"か。この日本語より狭義にはなるイメージだけど。
この単語を調べるにあたり、困ったのがWikitionaryやWikipediaで出てきたretconの例。いろいろなフィクションが紹介されているんだけど、どれもあんまり知らないストーリーだ。これじゃ理解できない..
無題
もっと情報の粒度を落として色々書き残そう。もともとそういう目的で始めたんだった。
「無題」ってはそういう日記的なものってことで。なんで素直にタイトルを「日記」としないかというと、なんとなく馬鹿っぽいから。
やっぱ見た目とかもっと手を入れたほうがいいかもなあ。
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DNSについて
しきりに.tokyoを宣伝しているのを見かけるようになった。
.tokyo 東京のドメイン誕生。一般登録開始 380円|お名前.com
それにしてもDNSの業者っていまいちブラックボックスでよくわからない。
要するに固定IPアドレスを取得できたら、それをひもづけるドメインを取得して、そのドメインをDNSサーバーに登録する。そんで、名前が要求されたら、そのIPアドレスを返す。もし、要求されたサーバーが当該のドメインを持っていなかったら、上位のサーバーに問い合わせる。で、DNSのルックアップテーブルを更新するってのが、だいたいの流れだと思うんだけど、これだと結局どうやってドメインを登録するのかがわからない。自分でDNSサーバーに登録しにいくのかな、みたいな。
結局はっきりとまだ答えは得れていないんだけど、結局承認する組織があって、そこが業者指定して、登録ができるってわけね。
wikipediaたち
ICANN - Wikipedia
日本ネットワークインフォメーションセンター - Wikipedia
日本語バージョンがねえ..時間があったら読もう。
ICANN
よく教科書なんかに「インターネットは誰のものでもない」なんて書かれてるけど、まあ結局そうはいかないよねってとこか。DNSしかり、HTMLとか広く流布してるフォーマットだって利権は多く絡むわけで、放置ってわけにもいかないしね。
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職場で記事拾って読んだりするんだけど、結局全部読み切れなかったり、リンク失ったりで問題ありなんだよなあ。ここに書くことで少しでもアウトプットできればいいんだけど。あ、誰かの役に立つってわけでなくね。